自宅学習 小学生

苦手教科の克服について

私は大学で医療を学んでいましたので、国家試験がありました。国家試験は科目数10科目と多く、満遍なく勉強していなければいけなかったため、毎日必ず10科目に目を通すことを意識しました。

 

一つの科目に何時間も時間を費やしていたらキリがないので、「視読」という形で頭で理解する、というよりは、単に忘れないように全科目に毎日触れておく、という目的で教科書を眺めるように一通り見ていました。

 

時間にすると10科目の10冊の教科書を15分くらいでパラパラと見てしまう、というイメージです。コツは、頑張って覚えようとしないことです。気分が毎日変わるように、集中できる時間も日によって異なります。

 

そのため、最低限毎日全科目に目を通すということだけ決めて、それ以外は、集中できる日は何時間も勉強し、できない日には、無理して勉強しようとしませんでした。毎日コツコツ何時間もできる方はいいのですが、やりたくない、集中できない、といった時に無理して勉強したとしても、きっとその時の内容はあまり身になっていないと思うからです。

 

また科目数が多いとどうしても得意な科目と不得意な科目が出てくると思います。不得意で苦手意識のある科目は、やはり長時間勉強するのは苦痛だと思います。しかし、そのまま苦手では済まされません。

 

なので、「こまめに短時間勉強する」ということを意識されるといいと思います。具体的には、持ち運び便利な小さなノートに、なかなか覚えられない単語や、意味などを気が付いたときに書きこみ、それを隙間時間に何度も見るのがいいです。

 

机に向かっているときより、歩いているときや電車で移動されるときなどに、30秒でも見ると、苦手な科目でも苦痛を少なくして勉強できると思うのでとてもオススメです。