自宅学習 小学生

趣味を活かした学習で結果を出す

私は、読書が好きです。よく見かける趣味のひとつかと思います。 

 

純文学、ミステリー、自伝、ノンフィクション、私小説、経済小説等々。 

 

しかしながら、それらの本の内容は、殆ど、記憶にないです。あると言えば、本のタイトルと作家名です。 

 

これには、理由があります。私は、中学時代は国語が得意でも不得意でもない、どっち付かずの教科でした。どの科目も基礎となるのは、国語力だと聞かされていました。私は、進学校に行って、東京の大学に行くことが、当時の淡い夢でした。その為にも、可もなく不可もない国語力の底上げが必要と感じました。そこで、一念発起して本を読み始めました。読むんだったら、文豪の書いた、しかも純文学だと、勝手に錯覚してしまい購入しました。

 

 ここからが、大変でした。当時の本には、現在みたいにルビが振っていません。漢字が読めない、しかも、表現方法が難解で言葉の意味が解らないのです。仕方なく、辞書を片手に奮闘の連続でした。

 

お陰で、1冊を読み切るのに、大変な時間を要しました。その事で、本の内容などに注力出来る筈もありませんでした。ところが、副作用として、言葉の意味や、読み方、使い方、同義語を人より遥かに覚え、使える様になりました。

 

お陰で、国語は得意科目になりました。結果、それだけではないですが、大きな要因として学力も向上し、進学校から東京の大学にも行くことが出来ました。 何が功を奏すか分かりません。 現在に至っても、私は、この癖が治らず、遅読です。